元気なはぐき

色んな書く練習してます。

突然辞めたい

仕事を辞めたい、今の人間関係を辞めたい、いろんなことから逃げ出したい、今まさにそんな気分です。

仕事とプライベートって二つに分けるにしては、与えられてる時間の差が大きくない?

24時間のうち、仕事10時間、睡眠8時間、食事1時間、もろもろ準備1時間、プライベート4時間。

10対4の比率だよ?この4時間をいかに充実させたとしても倍の時間働くんだよ?おかしくない?

仕事は適当にやってプライベートを楽しむ人生ってのもあるけど、それにしても仕事に割かれる時間が大きすぎる。割り切ってやってても10時間が嫌な時間だったらバランス取れないのよね。

プライベートのために生きるとしても、10時間の中に楽しみがないとダメになるよ。

だから楽しみのある仕事をやりたいのよ

2022備忘録

去年見た、参加したエンタメをメモがわりに書いていこうと思います!

 

スパイダーマンノーウェイホーム

呪術廻戦0

辻井伸行コンサート

アラバキロックフェス

ドクター・ストレンジ マルチバースオブマッドネス

花束みたいな恋をした

ジュラシックワールド 新たなる支配者

ブラックパンサー ワカンダフォーエバ

トップガンマーベリック

ワンピース フィルムレッド

東京03 単独公演 ヤな覚悟

あの夜を覚えてる

あちこちオードリー オンラインライブ 私の絶望ワイドショー

佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロ ドリームエンターテイメントライブ

キンキーブーツ

 

漏れてるものもあるかもしれないけどこんなところかな。

1番好きなのは、あの夜を覚えてる、です。

ばかまじめに仕事に取り組むことの素晴らしさを教えてもらいました。作品の中だけじゃなく、作品に関わる関係者の方々の生き様を見ても同じ感想を抱ける素敵な作品でした。

 

 

ゲームと現実

僕はゲームをするのが好きだ。そして肥満気味だ。定期的に運動する習慣もない。そんな僕にぴったりだったのが、リングフィットアドベンチャーだ。ニンテンドースイッチから出てる、ガッキーがCMをしてるあのソフトだ。一年前くらいに買って定期的にやっていた時期もあればしばらく時間が空いてしまうこともあったが、11月に入る頃にいよいよ最終ステージまでやってきた。しかし11月ごろからは仕事がどんどん忙しくなってくる。そして年末年始の行事なども重なり、丸3ヶ月ほどリングフィットができなかった。2月に入り、仕事も少し落ち着いたので、最終ステージをクリアしてやろうと久々にリングフィットをやってみたのだが、ゲームと現実の違いをまざまざと見せつけられた。

ゲームの中の主人公、僕の分身は3ヶ月前と全く変わらず長いステージをクリアしてきた高いレベルを持っていたが、現実の僕は全く違った。3ヶ月のブランクで筋力はすっかり衰え、大幅にレベルダウンしてしまっていたのだ。おまけに年末年始の暴飲暴食のおかげですっかり大きくなったお腹、、、3ヶ月前は簡単に倒せた敵にも大苦戦する始末。これでは最終ステージをクリアするなんて無理だ。なんだかゲームの主人公が僕を蔑んだ目で見ているようにすら感じた。

そう、現実ではレベルが下がるという現象が起こるのだ。生きている中で当たり前のように分かりきったことではあったが、今回の出来事でその事実を改めて痛感した。

 

 

 

がんばれ日本ラグビー界!リーグワン!

誰も知らない、2022年1月5日に日本ラグビーの新リーグ、リーグワンが開幕したことを。

誰も知らない、その開幕戦が選手のコロナ感染で中止になってしまったことを。

誰も知らない、リーグワンにはサッカーでいうメッシクラスの世界トッププレイヤーがたくさんいることを。

なんで地域密着、ホーム&アウェー方式を取り入れてるのに、東京がホームのチームが5つもあるんだよ、一部リーグのチームは12チームで、東京5、浦安1、横浜1、埼玉1、大阪1、静岡1、神戸1、豊田1って関東だけで8チームって偏りすぎじゃない?企業名ついてるとことついてないとこあるのなんで?てか、完全にプロ化するんじゃなかったの?トップリーグとあんまり変わってなくない??

ラグビーが大好きだから余計に虚しくなってしまう、、、2019年ラグビーW杯でラグビーというスポーツが日本人を感動させられるということは証明できた。リーグワンの試合一つずつを見れば、楽しんでもらえることは間違いない。なのになんでこんなにグダグダなの?!がんばれ日本ラグビーサントリーとか優勝したら、優勝セールとか限定デザインのビールとか出してよ!

ラグビー盛り上げてよ、、、、

 

 

トンガとラグビーと地震と

トンガ人に腕を折られたことがある。

僕は高校時代ラグビー部に所属していた。自慢じゃないが県代表に選ばれたこともある僕だが、ある日相手校に留学で来ていたトンガ人に腕を折られた。彼は190センチ近い身長で50メートルを6秒台で走る。試合前にグランドの外ですれ違ったが、僕らとはまるで違う。

何が違うかって、人種が違う。骨格が大きく、筋肉のつき方、拳の大きさどれをとっても全く違う。努力や準備では抗えない違いを腕をへし折られて痛感した。トンガやフィジーサモアと言った南太平洋の国々はラグビー強豪国として知られ、大学までラグビーをやっていた人間ならトンガ人の知り合いが1人や2人はいるほど、日本ラグビー界はトンガ人の活躍、進出が進んでいる。

そんなトンガのそばで海底火山が爆発した。現地の詳細な情報はまだ掴めていないということから、状況の深刻さが伺える。本当にみんな無事でいて欲しい。少しでも多くの人の命が救われて欲しい。一般の方々より少しばかりトンガと関わりがある僕はトンガの無事を心から祈っています。